「手しごとの森」
あがたの森に集まる人、もの、こころがつくるもうひとつの「森」
そんなイメージから「手しごとの森」と題して、より作り手に深く焦点を当てたものを、昨年から松本クラフト推進協会機関誌「掌」と連動して開催しています。
2024年クラフトフェアまつもとは40周年という節目の年を迎えます。これまで作り手と使い手が集い、出逢う場を目指してきました。そこで今年は、過去参加いただいた作家の中から、すでにクラフトフェアまつもとからは足が遠のいてしまったけれど、この森でもう一度出逢いたい、出逢ってほしい。実行委員会がそんな想いで推薦した20名の方に、「手しごとの森」に参加いただくことになりました。
公園内の出展はもちろんのこと、企画ブースでの展示、「掌」へは普段は聞けない作品への思いや工房の様子などを掲載します。
ぜひお楽しみに。
「手しごとの森」に参加の作家たち
- 阿部春弥(陶磁)
- 有永浩太(ガラス)
- 上田裕之(金属)
- 大江憲一(陶磁)
- 小川弘記(皮革)
- 沖原紗耶(竹)
- 落合芝地(木工)
- 小峠貴美子(陶磁)
- 小林耶摩人(陶磁)
- 境道一(陶磁)
- 城山聡(皮革)
- 角居康宏(金属)
- 照井壮(陶磁)
- 寺西将樹(ガラス)
- 額賀円也(陶磁)
- 八田亨(陶磁)
- 林拓児(陶磁)
- 三浦郁子(ガラス)
- 湯浅ロベルト淳(木工)
- 渡辺珠美(染織)